本当は3日の憲法記念日に書こうと思っていたネタですが・・・。
憲法施行60年の今年は、憲法に関する話題が絶えないですね。
まあ、これは憲法改正を公然と唱える総理大臣が誕生したことに起因しているのでしょうが、果たして我々庶民の間ではどのぐらい憲法改正に関しての関心が高まっているのでしょう?
また、どのぐらいの人々が現在の憲法についての知識を持っているのでしょう?
改憲?創憲?加憲?護憲?
どの道を選択すべきかは正直今の私には分かりません。
しかし、現総理大臣の並々ならぬ改憲への意欲に比べ、国民の間では正直まだまだ改憲への気運は高まっていないのではないでしょうか?
そして、憲法改正と言えば、9条の扱いをどうするうかの話ばかり。もちろん、これが一番大切な部分だというのは分かるのですが・・・。
ちなみに私は9条の理念は好きです。
ただ、この条文を今のままで残すほうがいいかどうかは分かりませんが・・・。
だって、誰だって戦争は嫌だと思うでしょ。別に共産主義者や社会主義者じゃなくても普通に思うでしょ。
いたって単純、戦争は嫌!ただそれだけのこと。
それとも、私のように考えるのは平和ボケしてるってことなんでしょうか?
そんなこと言ってられるだけの余裕は今の日本にはない!今の日本が置かれている状況を考えれば憲法9条を改正して、軍事力を高めるべきだ!ということなのでしょうか?
もちろん、9条を改正したからといって日本がすぐに戦争をするようになるとは思いませんが・・・。
でもね、「憲法9条を今のままで残して軍事力を高めずにいて、他国からの攻撃にあった場合に、指を加えてただやられっぱなしでいるというのか?すぐに白旗揚げればいいとでも言うのか?」って言われるとそれに対する答えは持って無いんですよねえ、私の場合。
だから悩んでるんですけどね。
正直どうすべきかが良く分からない。
数日前の新聞によると、改憲に賛成は50%なのに、9条改正に賛成は35%っていうアンケートの結果が出てましたが、まさに国民の大多数が悩んでるってことなのではないでしょうか?
ただ、改憲に向かう為の第一歩である”国民投票法案”。
あれはだめですよ。あの法案は認めるわけにはいきませんよ!
だって、日本という国の根本を定める憲法改正に国民の大多数が賛成票を投じなくても改正できてしまうルールになってますからねえ。あんなの国民の真意を問う方法に値しないですよ。
せめて最低投票率の縛りを設けないと、仮に投票権を持っている国民の1%しか投票しなかったとしてもその過半数の賛成があれば憲法改正できるってのは、どう考えても納得できるものではありません。だって、投票権を持っている国民の0.51%の賛成でOKなんてあまりにも馬鹿げているでしょ。
もちろん、投票に行かないことが一番問題なのですが。
選挙でもそうだけど、投票に行ってないくせに政治に文句付ける輩。文句を言う資格は無いと思います。
いざ、国民投票になったら、改憲に賛成でも反対でも絶対に投票に行くべきだと私は思います。
<憲法96条:憲法改正の手続>
①この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、
国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければ
ならない。
この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際
行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
②憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の
名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。
本日のBGM

JHON LENNON / LENNON LEGEND
言わずもがなのジョンのベスト。
本文がこんな内容でしたから、
それにふさわしいのでは?と思いご紹介。
クリスマスソングの定番として有名な
”Happy Xmas”ですが、サブタイトルは
”War Is Over”。
馬鹿な平和主義者の愛と平和へのメッセージを
是非味わってください。
コメント追加

税金ふんだくられている分、しっかり投票しなくちゃ!
と我が家では考えています。
改憲に関しては、どうなのでしょう・・・
「他の国が作ったから」とか「何十年も経ってるから」という
論理に関してはそんな理屈でいいの?という気がしています。
最低投票率もそうですが、投票権を持っている総数の
過半数、もしくは2/3以上の賛成がなければ改正できない位の
縛りを作ってもいいような気がします。
もちろん、必ずしも数が多い方が正しい道だとは限らないですが・・・
いずれにしても自由に意見を言える世の中であることが重要で、
その中で議論を十分に重ねなければいけませんね。