私はこの映画でティム・ロスにはまりました。

奇才クエンティン・タランティーノ監督が総指揮をとった短編集。
この短編集は、大晦日のあるホテル内の4つの部屋で巻き起こる出来事を描いた4つの話で構成されています。
その4つ部屋で巻き起こる出来事に巻き込まれるのが、ティム・ロス演じるベル・ボーイのテッド。
第1話:ハネムーン・スイート「お客様は魔女」
監督:アリソン・アンダース
出演:マドンナ
ハネムーン・スイートに宿泊したのは5人の魔女。
彼女達は、呪いにより石にされてしまった仲間を
元に戻すための儀式を始めた。
儀式ではそれぞれが神に捧げ物をする。
その時、一人の魔女が叫んだ!
「彼があまりにも激しくするから大事な捧げ物の
×××を飲み込んじゃった。」
これは一大事、その×××が無いと仲間を助ける
ことができない。一刻も早く代わりの物を探さなきゃ。
そこへベルボーイのテッドがやってきた。
果たして、テッドの運命は?
第2話:404号室「間違えられた男」
監督:アレクサンドル・ロックウェル(イン・ザ・スープ)
出演:ジェニファー・ビールス
注文された氷を404号室に届けたテッド。
そこで見たものは、ロープで縛られた女と、マグナム
を持った男。
男はテッドに対し、「俺の女房と寝たのはお前か?」と
マグナムを突きつけてくる。
ヤバイ状況だ!
果たしてテッドの運命は?
第3話:309号室「かわいい無法者」
監督:ロバート・ロドリゲス(デスペラード)
出演:アントニオ・バンデラス
見るからにマフィアな男とその妻。そして二人の子供。
309号室の客からテッドが頼まれたのは、男と妻が
出かけている間の子供のお守り。
言うことを聞かない子供達に手を焼くテッド。
しかし、500ドルの報酬を受けている。
しかも、頼んだのはあのマフィア風の男だ。
子供達に何かあったら殺される。
そんな時にベッドの下からとんでもない物が出てきた!
第4話:ペントハウス「ハリウッドから来た男」
監督:クエンティン・タランティーノ
出演:クエンティン・タランティーノ、ブルース・ウィリス
ペントハウスに宿泊したのは、ハリウッド・スターとその仲間達。
そんなハリウッド・スターから部屋に呼ばれたテッド。
そこで、そのハリウッド・スターがテッドに言った。
「今から俺と奴が賭けをする。ルールはとっても簡単だ。
奴がライターを10回連続で点火させることができれば
奴の勝利。俺の車をプレゼントする。
もしも奴が失敗したら、奴の小指を切り落とす。
そして、お前はその小指を切り落とす役割だ。
報酬は1000ドル!」
1000ドル欲しさに、男がライターの点火に失敗
するのを待つテッド。
果たしてライターは10回連続で点火するのか?
4話ともオチが巧妙で小気味がいい感じがする作品です。
個人的には、第4話が好きですねえ。
また、落ち着きが無くて気弱な感じのテッド。
彼の存在なくしては語ることができない映画です。
今回見直してみて改めてティム・ロスの良さを感じることができた作品です。
ティム・ロスと言えば、「海の上のピアニスト」ですが、あの映画とは全く正反対の彼の表情を存分に楽しむことができます。
ただし、「海の上のピアニスト」を見る前にこの「フォールームス」を見てしまうと、「海の上のピアニスト」を純粋に見ることができないかもしれません。
だから、両方とも見たことがない方には、「海の上のピアニスト」を先に見ることをおススメします。
「パルプフィクション」と「世界中がアイラブユー」位しか見てないです。
こういうオムニバス映画って一粒で何度も美味しい感ありで好きです。
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(↑無知のワシ。)
なるほど「海の上のピアニスト」が先なのですね(´m`)