鈴木ヒロミツさんが亡くなりました。
享年60歳。
最近では、役者として名脇役ぶりが目立った鈴木さんですが、
私にとってはやはり、”ザ・モップス”のヴォーカリストとしての彼が印象的ですね。
私の中でのGS御三家とは、ザ・モップス、ゴールデンカップス、ダイナマイツなのですが、
この3つのバンドの特徴はやはり、GSにカテゴライズするのが正しいとは言えない所ですね。
つまり、これらのバンドはアイドル性よりもアーティスト性が強い、要するにバンドマンとして格好いいと思うのです。
その中でも、モップスはひと際異彩を放っていたと言えると思います。
そのモップスのヴォーカルだったのが鈴木ヒロミツさんです。
決して唄がうまいわけではないけど、なんだろなあ、とにかく心に響く歌声なんですよ。
一度聴いたら忘れられないというか、やみつきになる歌声。
バンドの音楽性としては、R&BやR&Rを中心としたサイケデリック・サウンドですが、70年代と言う時代を考えると、日本のロック黎明期を支えたとも言えるのではないかと思います。
ライブでは、忌野清志郎や井上陽水が前座を務めたり、ユーミンが追っかけだったというザ・モップスのサウンドは今聴いても新鮮です。
また、鈴木ヒロミツさんと言えば自他共に認める野球好きで、特にメジャーりーぐに対する造詣の深さはハンパじゃなったですね。
今年、メジャーへ渡った松坂投手の活躍は見たかっただろうなあと想像します。
彼の残した唄はいつまでも聴くことができます。たまに思い出して聴こうと思います。今日も聴いてますが・・・。

ザ・モップス / サイケデリック・イヤーズ
名曲「朝まで待てない」収録。
このジャケットがモップス・サウウンドを
象徴してますね。
最高のサイケデリック・サウンドが堪能できます。

ザ・モップス / モップスと16人の仲間たち
超が付く名曲「たどりついたらいつも雨降り」収録。
モップスと縁の深いアーティスト達それぞれが
楽曲を提供して創られたアルバム。
曲の提供者は、吉田拓郎、忌野清志郎、井上陽水、
泉谷しげる、つのだ☆ひろ、小室等など多彩なメンバー。
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つのきちです.宅建は玉砕しましたが復活しましたので、またよろしくお願いします。
わたしにとって、鈴木ヒロミツさんといえばTV「夜明けの刑事」です。
坂上次郎、石橋正次、石立鉄夫主演で、「太陽にほえろ」「Gメン75」のなかで、一番好きな刑事ドラマでした。
その中で、少しおっちょこちょいで気の弱い人情派の刑事を演じていました。
あらためてご冥福ををお祈りいたします。