2006/12/27 11:58
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私の独断と偏見で選ぶアルバム10も、いよいよ最後の1枚となりました。
というわけで、第1位の発表です。

じゃがたら / それから
私のブログのタイトルである”中産階級ハーレム”が収録されているアルバムです。
インディーズ界の帝王と呼ばれた彼らの88年発表のメジャーデビュー盤です。
まあ、そもそも彼らにとってはメジャーだの、マイナーだのといった区別は全く関係なかった
のでしょうけどねえ。
じゃがたらの音楽性を一言で言い表すことはかなり困難です。
本作も、ジャズ、ファンク、ラップ、フォーク、カントリー、ロックン・ロールなど、ありとあらゆるジャンルを飲み込んだ変幻自在、自由奔放なサウンドです。
ヴォーカルであり、このバンドの中心的人物である、江戸アケミ氏によれば、本作こそがJAGATARAサウンドだそうです。
江戸(彼はこう呼ばれることを好んでいたようなので、私もこの先はそう呼ぶことにします。)の創り出す詞の世界は、1歩間違うと何か世間を啓蒙するかのごとくのような詞にとれてしまうものが多数あります。しかし、彼は単純に自分の感情のおもむくままに歌詞を書いていただけなのです。
別に”世間に訴えたいことがある!”というような気持ちで詞を書いてはいなかったのです。
”一人一人が独自に持つ自分自身だけの哲学”を尊重し、
”誰をも強制しない、押し付けたりしない”
でも、”皆集まって一緒に楽しもうぜ!そこに理屈なんかあるのかい?”
と言っているのだと私は思うのです。
さて、このバンドを語る上で欠かせないのが、さきほどから登場している”江戸アケミ”です。
私は彼の創り出す世界にどっぷりと浸かってからは様々な場面で彼の存在を意識してきました。
そもそも、彼の本籍地(高知県中村市。現在の四万十市。)が私と一緒であることなども私が彼の存在を意識するに充分なネタであるわけですが、例えば大学受験する時も彼が在籍した大学を受験したりもしました。(私は見事玉砕!)このブログのタイトルにしてもそうだし、私が松AZに初めてエントリーしたのは今からちょうど7ヶ月前の5月27日ですが、27日という日は江戸の月命日(1990年1月27日、自宅浴槽にて事故死)であり、今日も27日。とことん、意識してきました。
このアルバム本当に最高です。”機会があったら”では無く、
”探し出してでも”聴いて欲しいアルバムです。
それでは最後に”中産階級ハーレム”の曲の冒頭部分に入っている女の子のセリフを。
”一本の花が咲いていました
その花には茎があって
茎の下には根が生えていて
その根は土から栄養を採って
その土には水と太陽が必要なんだ
時々、根は自分の役割に疲れる時がある
そんな時、根は花に向かって
「ちょっとの間交替しよう」
って相談をもちかけたのさ
ところが、花のほうがなかなか首をたてに振らないので
階級ってのができたのさ”
江戸アケミ様。
あなたが永遠の眠りについてから早16年が過ぎようとしております。
あなたが”中産階級って本当にあるのかい?”
と仰っていた頃、日本は一億総中流意識の社会でした。
私が本当の中流って何だろうと自問自答を繰り返していた頃でもあります。
今の日本は、”二極化””勝ち組・負け組”などという言葉を
日々、耳にするようになりました。
今の日本はあなたの目にはどう映るのでしょうか?
インディーズ界の帝王と呼ばれた彼らの88年発表のメジャーデビュー盤です。
まあ、そもそも彼らにとってはメジャーだの、マイナーだのといった区別は全く関係なかった
のでしょうけどねえ。
じゃがたらの音楽性を一言で言い表すことはかなり困難です。
本作も、ジャズ、ファンク、ラップ、フォーク、カントリー、ロックン・ロールなど、ありとあらゆるジャンルを飲み込んだ変幻自在、自由奔放なサウンドです。
ヴォーカルであり、このバンドの中心的人物である、江戸アケミ氏によれば、本作こそがJAGATARAサウンドだそうです。
江戸(彼はこう呼ばれることを好んでいたようなので、私もこの先はそう呼ぶことにします。)の創り出す詞の世界は、1歩間違うと何か世間を啓蒙するかのごとくのような詞にとれてしまうものが多数あります。しかし、彼は単純に自分の感情のおもむくままに歌詞を書いていただけなのです。
別に”世間に訴えたいことがある!”というような気持ちで詞を書いてはいなかったのです。
”一人一人が独自に持つ自分自身だけの哲学”を尊重し、
”誰をも強制しない、押し付けたりしない”
でも、”皆集まって一緒に楽しもうぜ!そこに理屈なんかあるのかい?”
と言っているのだと私は思うのです。
さて、このバンドを語る上で欠かせないのが、さきほどから登場している”江戸アケミ”です。
私は彼の創り出す世界にどっぷりと浸かってからは様々な場面で彼の存在を意識してきました。
そもそも、彼の本籍地(高知県中村市。現在の四万十市。)が私と一緒であることなども私が彼の存在を意識するに充分なネタであるわけですが、例えば大学受験する時も彼が在籍した大学を受験したりもしました。(私は見事玉砕!)このブログのタイトルにしてもそうだし、私が松AZに初めてエントリーしたのは今からちょうど7ヶ月前の5月27日ですが、27日という日は江戸の月命日(1990年1月27日、自宅浴槽にて事故死)であり、今日も27日。とことん、意識してきました。
このアルバム本当に最高です。”機会があったら”では無く、
”探し出してでも”聴いて欲しいアルバムです。
それでは最後に”中産階級ハーレム”の曲の冒頭部分に入っている女の子のセリフを。
”一本の花が咲いていました
その花には茎があって
茎の下には根が生えていて
その根は土から栄養を採って
その土には水と太陽が必要なんだ
時々、根は自分の役割に疲れる時がある
そんな時、根は花に向かって
「ちょっとの間交替しよう」
って相談をもちかけたのさ
ところが、花のほうがなかなか首をたてに振らないので
階級ってのができたのさ”
江戸アケミ様。
あなたが永遠の眠りについてから早16年が過ぎようとしております。
あなたが”中産階級って本当にあるのかい?”
と仰っていた頃、日本は一億総中流意識の社会でした。
私が本当の中流って何だろうと自問自答を繰り返していた頃でもあります。
今の日本は、”二極化””勝ち組・負け組”などという言葉を
日々、耳にするようになりました。
今の日本はあなたの目にはどう映るのでしょうか?
投稿者 : happa
<”一人一人が独自に持つ自分自身だけの哲学”を尊重し、
”誰をも強制しない、押し付けたりしない”
でも、”皆集まって一緒に楽しもうぜ!そこに理屈なんかあるのかい?”
と言っているのだと私は思うのです。
イイですね、押し付けない主張って好きです。
来年もヨロシクお願いします。
”誰をも強制しない、押し付けたりしない”
でも、”皆集まって一緒に楽しもうぜ!そこに理屈なんかあるのかい?”
と言っているのだと私は思うのです。
イイですね、押し付けない主張って好きです。
来年もヨロシクお願いします。
コメント追加

エントリーを拝見して聴いてみたいと思いました。
中産階級ハーレムというタイトルは
ここからだったのですね・・・
推理小説の謎解きができたような気がします。