さて、Vol:2からは60年代のブリティッシュ・ビートについてご紹介していきましょう。
THE KINKS
キンキー・サウンドと呼ばれた独特のサウンドは、聴く者の心を掴んで離さない!キンクスを語る上で外せないのは、何と言ってもデイヴ・デイヴイスのギターでしょ。リフ創りなら、ビートルズやストーンズにだって負けない天才であると私は思う。
一番有名な曲は間違いなく、”ユー・リアリー・ガット・ミー”だと思うけど、色んなアーティストがカヴァーしているので、キンクスを知らなくても曲知ってたりするんですよね。
あの曲のイントロなんてロック史上に永遠に残る格好よさだと思います。ちょっとだけ残念なのは当時のアーティストの中で、キンクスに対する評価が低いことかな。理由は分からないけど。
結構いい曲多いですよ。
キレとコク(ビールみたいですが・・・)の両方を備えたバンドだと思います。

THE KINKS / KINKS+12
記念すべきファースト・アルバムに12曲のボーナス
が付いたお得盤。
64年の作品ですが、今も聴く者の心に火をつけること
ができる魂の塊のような1枚。
最高のギターリフと最高のメロディーです。
THE YARDBIRDS
とにかくこのバンドはギターリスト抜きに語ることはできないでしょう。
初代ギターがエリック・クラプトン(1963~1965)、2代目がジェフ・ベック(1965~1966)、3代目がジミー・ペイジ(1966~1968)。
この3人の名前見ただけでも凄いバンドだってことが分かりますね。もちろん、3人のギターリストそれぞれが在籍してた時で、バンド全体の特徴にも変化が見て取れます。
クラプトン時代は、ブルース曲のカヴァーを中心にしたR&B。
ジェフ・ベックの時代は、ブギーを中心にロカビリーまで。
ジミー・ペイジの時代は、ベックの頃に比べてよりロックに。
その後の彼らの音に結びつくイメージがありますね。
私は、この3人それぞれの特徴を加味した上で、ヤードバーズのことを、”サイケデリック・ブルース・バンド”と勝手に命名しています。

THE YARDBIRDS / ROGER THE ENGINEER
66年ジェフ・ベック在籍時のアルバムです。
3人のギターリストの中では一番好きなのが、
ジェフ・ベックなので、敢えてこれを選びました。
最もサイケな時期だったんだなあと今聴くと思います。
ちなみに、ヴォーカルでハープのキース・レルフは唄は
うまくありません。
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