at the crossroads
~異なった行動方針のどれかを選ばなければならない地点~
「悪魔に魂を売った男」
そう、キング・オブ・デルタ・ブルース「ロバート・ジョンソン」。
もちろん、悪魔に魂を売ったというのは伝説だけど。
1930年代、彼はミシシッピーの南部からシカゴやニューヨークへと流れて行きました。彼は、行く先々でブルースを広め、かつ、各所で他のミュージシャンの技を習得したと言われています。
そして、ミシシッピーに戻った彼のギターの上達振りに驚いたブルースマン達が、ロバート・ジョンソンのことを「悪魔と契約した」と噂したのでした。
そして、彼が最高のブルースマンとなるために悪魔と契約した場所が「クロスロード」なのです。(映画「クロスロード」を見た方ならご存知だとは思いますが)
つまり、彼は最高のブルースマンになるためなら、悪魔に魂を売ってもかまわない、と考えていたのでしょう。だから、彼にとってのクロスロードは、選択肢が一つしかなかったのではないかと思われます。
私は、自分自身がクロスロードに立ったときは、かなり悩みます。「天使と契約するべきか」「悪魔と契約するべきか」。
それよりも困るのが、選択肢のそれぞれが、「天使」なのか、「悪魔」なのか分からない時です。
そんな時は、クロスロードにただ呆然と立ち尽くすことになります。
でも、たまにあるんですよね、悪魔に魂売ってもいいから行きたい道が・・・。
本日のBGM:
ROBERT JOHNSON
/DELTA BLUES 1
というわけで、今日のBGMは当然これ。
ルーツ・オブ・ブルースな1枚。
クラプトンも、ストーンズもみ~んなここが始まり。
それにしても、指何本あるんだっていうぐらいの
ギター。本当に悪魔に魂売ったんじゃないの?
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