”マツモト・バウンド”~bluesが聴こえる~
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2006/05/29 23:28 | 印刷

マックは日々闘っているのです。

アメリカにおいて、マックは様々な理由(言いがかりも多々ある)で訴えられています。(最近はアメリカだけじゃなくなってきていますが)
その中でも有名な事例をいくつか。

 その1.「ドライブスルー事件」(1992年)
 
     ホットコーヒーを飲むためにプラスティックの蓋を開け
     た際に、コーヒーをこぼしてしまい、火傷を負った人が
     損害賠償請求しました。
     原告側の弁護士は、マックが出していたコーヒーの温度
     は、人に火傷を負わせる可能性が高かったことや、同様
     のクレームがマックに対して多数寄せられていたことな
     どを理由にしました。
     結果は、コーヒーを手渡す際に店員が、
     「Be carful. It's hot.」(熱いから気を付けて)
     と、一言言わなかったことを理由にマックが敗訴。
     賠償金約2億7千万円の支払いを命じました。

     コーヒーが熱いのは当たり前だと思うのですが・・・。

 その2.「マクドナルドのせいで肥満になった事件」(2003年)

     マックは、ハンバーガーやフライドポテトを食べ過ぎる
     と太るという危険性を隠し、それがあたかも栄養豊富で
     あるかのように見せかける宣伝広告を繰り広げている。
     マックのせいで、体重が126kgになっちゃった。
     訴えてやる!
     この訴訟で裁判長は、
     「法は個人の食べ過ぎを保護の対象にはしていない」
     「こんな訴訟起こすなよ!(口調は違うだろうけど)」
     と判断。原告の敗訴となりました。

     常識的な判断でしょ。

 とりあえず、有名なものを二つ挙げてみましたが、この他にも
 菜食主義者から「ポテトを揚げるのに牛脂を使ってるなんて説明
 どこにも無いぞ!」とか、動物愛護運動家から「牛食うな!」
 (って、おいおい)など、マックが起こされた訴訟は数多い。
 しかも、我々日本人には馴染みの薄い訴訟ばかりが目に付く。
 確かにアメリカは訴訟国家のイメージがあるし、この手の訴訟は
 弁護士のほうから「それ、訴えちゃいましょう!」と、話しをも
 ちかけることも多いようだ。
 しかし、昨今の日本もアメリカのような珍訴訟までは無いけど、
 かなり訴訟国家になってきているような気がする。
 最近の事例だと、耐震偽装についての訴えも、確かに被害者が損
 害賠償請求するのは当たり前なんだけど、あれって、被害者の
 方々が訴えるよりも先に弁護団ができたでしょ。つまり、
 「耐震偽装の被害者の皆さん、訴えましょう!訴える人この指
 止まれ!」という形態。
 日本における裁判制度そのものを考える時が来たってことかな?
 まあ、随分前から司法制度改革は始まってるけど。
 
 本日のBGM
 THE MOOG COOKBOOK
/PLAYS THE CLASSIC ROCK HITS 


元ジェリーフィッシュのロジャー・マニング主宰のユニット。
キッス、イーグルス、クイーン、ステッペン・ウルフなど、
70年代ロックの名曲を、シンセサイザーの音だけでカヴァー。
原型崩壊のポップ&エレクトロ。
 

     
     
     
     
     

コーヒー告訴について語って見ますか

なぜマクドナルドはまけたのか
コーヒーの標準温度は75度であるのに対し
マクドナルドドライブスルーのコーヒーは温度保持のために85度以上と高温にせっていしていた

このステラだけでなくコーヒーの温度にかんして数百件のクレーム
従業員も火傷をしていたこと
これらのクレームをマクドナルドは一切無視していた

85度ではかかっただで火傷をおう
車の揺れで意図せず衣服にこぼした場合重度の火傷をおう
75度と85度ではこぼしたときの火傷がどれだけ違うかが焦点に
ステラは重度の火傷で入院、膝に皮膚移植手術をうけ
メスを入れたため膝の機能回復に二年のリハビリが必要になった
この間にステラはマクドナルドのコーヒーは温度が高いので危険と改善要求をするも一切無視された
このことから
股にコーヒーをはさんだステラの過失二割とされ
コーヒーの温度にたいする警告や改善を怠ったため起こり得る事故としてマクドナルドの過失八割とされた

そもそもこの裁判が偏見でみられているが
ステラ側の要求する損害賠償は医療費とマクドナルドが一切聞き入れなかったことに対する苦痛としての2000万であり
二億もせしめようとして起こしたわけではない
アメリカには懲罰賠償金がありこの程度の賠償金なら安い!と思わせたり悪徳企業が示談で悪事をもみけさないため企業や被告の支払い能力におうじて請求額とは別に後から課されるわけである
ただし損害賠償は過失相殺や減額措置がなされステラにしはらわれたのは5000万〜6000万である
詳細な解説ありがとうござます。
では、私なりの見解を少しだけ。

マクドナルドが負けた理由は、単純に陪審員の心証を悪くしたからではないかと思います。
つまり、「コーヒーの温度に関するクレーム件数は、コーヒー購入者全体からすれば、取るに足りない件数であるから無視した」と語ったことが全てなのではないかと考えます。

又、ドライヴスルー用のコーヒーの温度を85℃に設定していることの必要性についてマクドナルドが立証することができなかったことが敗因ではないかと考えています。(実際には、85℃に設定しておく科学的根拠はあるとしたレポートもなされているようですが)
しかも、コーヒーの温度について改善するかしないかは、マクドナルドの自由だと思うのですが・・・。
温度について行政指導受けたわけじゃないし。

それから、過失割合についてですが、2:8はないんじゃないかと考えます。

ステラは、何度かコーヒーの温度についてクレームをつけていたにもかかわらず、マクドナルドのコーヒーを購入した。
熱い事は分かっていたはず。
にもかかわらず、火傷したにしては、ステラの過失割合が少ないような気がします。
火傷するかもしれないと十分知っていて購入したとも言える。

もちろん、2億円の請求をしたのではないことは承知してますが、アメリカの懲罰賠償金というのは、原告の請求金額を元にして決められるはずだと記憶しておりますが、そうであるなら、この裁判で原告が勝訴すれば、当然、懲罰賠償金が上乗せされることは承知していたはず。
であるならば、2000万円しか請求していないという論点はややずれていると考えます。

最初から5000万円ぐらいは欲しいと考えていたのでは?ということです。

2億円の評決だったから、当該裁判が偏見の目で見られているのではないと思います。

やはり単純に、「この裁判はいかがなものか?」というふうに考える人が多いということではないでしょうか?

実際に「ステラ賞」とか制定されてるし。









住み難い世の中になったものですねぇ。。
おっしゃる通りです。
もちろん、マクドナルド訴訟はアメリカでの話しですが、日本も大分アメリカに近づいているような気がします。

全ての訴訟を否定するわけではないけど、「それは、どうなの?」という訴訟も増えていますからね。

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