【沿線情報】みんなで乗ろう!バスと電車の交通ひろば(2014/11/08) | Home | 活動記録 縁側電車開放日(2014/12/20)
2014/12/12 23:45 | 印刷

 松本市次世代交通政策の第9回交通のまちづくり学習会に参加してきました。


 今回の学習会では、京都市の醍醐コミュニティバスや京都よるバス、富山県朝日町のあさひバスなど、身近な公共交通である路線バスの経営改善策や産官民協働の運行システムを提案・実践されている京都大学大学院中川教授から、路線バスをテーマに学びました。
 学習会の前段は、世界の都市交通政策の潮流をスライドを使った説明でご教授いただきました。
 ご指摘いただいたまとめとして、世界の諸都市においては、1990から安全で快適な歩行空間を確保して、自動車の交通量を抑え、利便性の高い公共交通を整備し、人の集う活気あふれる街を形成し始めているそうです。

 先生からは、まちなかが賑わう都市に共通した「まちなか賑わい3点セット」を紹介してくれました。
1 まちなかの歩行者空間
2 利便性の高い公共交通
3 駐車場は都心中心部
 国内諸都市では、なかなか具体的な3点のうちのひとつも実現されていないとのこと、今後の松本市のまちづくりの中でも、ここを意識したまちづくりを進めていきたいものです。


 学習会の後段では、中川先生が研究したり取り組んだりしてきた数々の取り組みを紹介してくれました。
 まず、公共交通、バス運行に対する旧来型の発想で、意欲に欠ける当事者での困難と、現在、環境や高齢化など公共交通に強い追い風のある時代、新しい発想で、意欲を持って、適切な展望を持って、政策を実行していくことが必要と説明してくれました。

 今までの利用者数の減少から、便数の減少によるサービスの低下により、利用者がまた減るという悪循環から逃れらないところから、いきづまっている現状を何とかしていきたいが、、、


1 富山県富山市 富山市のライトレール
2 富山県高岡市 万葉線
3 京都 かわらまち・よるバス
4 京都ひるバス
5 京都らくなんエクスプレス
6 富山県朝日町 あさひまちバス
7 京都市 醍醐コミュニティバス 
8 京都府綾部市 綾部市民バス(あやバス)
9 富山県射水市 利用率日本一に挑むコミュニティバス(きときとバス)

バスなどの公共交通機関で様々な取組みがされていることがわかりました。また、事業者ではなく、行政でもなく、市民などが自ら運営している取組みなどは、そんなことができるんだとすごいなーとぞくぞくしました。
 松本市でも、民間事業者による鉄道・バスや、公共交通の空白地帯を結ぶコミュニティバスが運営されています。
 これらの公共交通機関について、みんなが使いやすいように、利用者サービスが充実するための積極的な改善が図られればと考えますが、自動車に依存しきっている社会を自転車や公共交通に誘導する前に、採算がとれないだろうと考えてしまう、マイナス思考の悪循環に陥ってしまいます。
 先生のおっしゃるように、路線やダイヤ、財源について効率的で意欲的な改善が図れるよう適切な専門家の関与をしてただいたり、このような学習会を続けていくことで、住民の関心を持ってもらったり、積極的なかかわりが生まれるようにできたらなーと考えました。
 まず、私たち利用者サイドでどんなことができるだろうか?

御会の活動に参加したいのですが、「会員募集・お問い合わせ」ページにアクセスしたところ、「フォームの取得に失敗しました」というエラーが表示されます。
ご確認のほど宜しくお願い致します。

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