2007/03/26 1:21

今週は「勘助士官」です。

浪人の身である勘助がいよいよ、板垣を頼りに武田家へ士官いたします。

原作の小説はここからスタート。

内野氏の演技がたいへん印象に残りました。

前半の駿府での傲慢でしたたかな様子。

その後、甲斐に入って春信の前での、乙女のような恥じらい。

面白かった。


内野聖陽氏のインタビューはこちら

→ http://www3.nhk.or.jp/taiga/topics/16_special/uchino_int.html


原作の風林火山の冒頭のシーンが再現されておりました。

薄暗い古寺での、勘助と大膳のやりとり

内野氏の悪そうなオーラがばんばん出ていて、かなりゾクゾクきました。


もう一つよかったのが、ゴリさん事、竜雷太氏。

武田に士官した勘助をいびるという、いやらしい役割です。

太陽に吠えろのイメージが強く、雷太といえば実直で優しそうな刑事。

そなまま優しそうな侍。

では、ありませんでした。

小さな目の奥にキラリと光る、意地悪。


人をある側面から一方的に見るのは、いかんなあと思ったのであります。