2007/01/19 23:55

金曜ロードショーで観ました。

仲間由紀恵と渓流。

なぜか、私が仲間由紀恵を見る時、いつもそばに渓流がある。

以前見たのも時代劇で「南総里見八犬伝」

たしか「巧名が辻」でもそんなシーンがあったような・・・

それはさておき、



最初の方はよく観ておりませんでした。

ムスコがぐずっていたので。

いつの間にか、伊賀と甲賀が対決する事になり、選ばれた4人の忍びが駿府に向かって旅をする事になっていました。

劇中の台詞同様「どうして戦わなければいけないの(蛍火)」

私もそんな感じでしたが、

目の前で見方が殺されそうになったのを観てあっさり蛍火は納得

「やるかやられるか」

さすが忍び。戦闘モードへの移行は素早い。

私もとりあえずそれで納得。


忍びの特殊技能がVFXを使って、迫力ある映像に仕上がっています。

でも、もう少しなんか欲しい(ハリウッド映画の観すぎでしょうか)

主人公二人のラブストーリーがメインなので、個性ある忍びが登場しますが、私に言わせれば、けっこうあっさりお亡くなりになります。

二人の愛と、里の人間関係を含めた仲間の忍びとの関係と、その背景。

そこらへんをもうちょっとえぐって欲しかった。

戦いは見ていて「ほー」とか「うげえ」とかそれなりに面白い。

特に、薬師寺天膳(椎名桔平)と弦之介(オダギリジョー)の緊迫あるシーンから陽炎(黒谷由香)との戦闘シーンまでは良かったと思います。えっ、天膳、それでお亡くなりって無理やりだなあ、なんて思いましたが。

それはさておき、あっさり感が最後まで残っていて、ラストの愛し合う2人の戦いとその後の朧の行動に重量感があまり感じられないような気がしました。

日本版Xメンみたいになると面白いと思うんだけど。

愛し合う二人がいて、死んでいく仲間達もいる。仲間達がかわいそうでねえ。柳生軍団に爆撃される里のみんなも気の毒でねえ。

最後にテロップが出て、幸せに暮らしましたとさ・・・

っていわれても、なんだか納得できませんでしたわ。

そんな印象が残った映画でした。