世話好きで、若者好きなTさんから電話がかかってきた。
「タウン情報でBOUさんの記事を見ました。農村で宿をやるんなら、山野草や山菜のことを知っといたほうがいいでしょう。なずなが今週末ぐらいまでなので一緒に採りにいきませんか。」
かみさんの病状を知った人たちから、心配と励ましのメールや電話を頂いている。中には、マカを送ってきてくれる人、知合いのマッサージの上手な方を連れてきてくれる人、冷えを取るための体に貼る磁器を持ってきてくれる人などもいた。そのいずれも試して、かみさんも昨晩は少し気分がいいようだ。
こんなふうに気持ちを寄せてもらい、ありがたいことだね、そうかみさんと寝ながら話した。回復も近いのかもしれない。
今日もかみさんの熱が下がらない。
病院にも行って肺などの検査もしてもらったが、別段こじれてたりはしてないとのこと。かみさんもこれだけ熱が続くのは生まれて初めてだと言う。もちろん僕と結婚してからも、こんなに長引くことはなかった。
今、千葉からおばあちゃんが来てくれてサポートをしてくれているが、それでも光が夜にも必ず2時間に1回は起きているみたいで、その都度かみさんも起きてるし、起きなきゃと気を張っているみたいで、じっくり寝れてないようだ。調子のよくない状態が2週間も続けば気持ちも参るようで、可愛そうだ。なんとかじっくり寝られないものか。
千葉のおばあちゃんももうすぐ1週間ぐらいになるけど、熱が下がるまでは居てくれるとのこと。残してきた親父さんの生活は大丈夫なんかい?と案じてはいたのだが、昨晩その親父さんから電話があって、
「こっちのことは心配しなくていいから、熱が下がるまでおっかあ、そっちに居ていいから。家族なんだから。」
と暖かく力強いお言葉を頂き、ジンと来てしまった。
一家の主ってのはこうあるべきだなあ~。
こんな力強いおやっさんやおかあさんに、僕らは支えられているんだなあ~と思い、僕もこんなふうに家族が不調の時こそ、しっかりみんなを支え、明るく元気に励ましていかないとなあと思えた。
そう考えると、風も光も回復して元気一杯だけど、彼らは天真爛漫な明るさを齎してくれる。風もふざけすぎてうるさくイラ着くときもあるけど、やっぱりかけがえのない存在だよ。
サイトの日記に、「ちょっと家族が暗く澱んでる」なんて書いた自分が情けなくなるね。元気が出てきたよ。
家族みんなが健康、が第一だけど、そうじゃない時こそ、励ましあったり、支えあったりしていかないとね。
しかし、2年続けて風邪でダウン。北国の冬の厳しさなのかな~これが。

