五月の雨… | Home | 『ゆれる』
2007/06/08 11:47 | 印刷

映画ですが最近は余り観る時間がなくって…それでもたまには観ていますが久々にちょっと感動した映画がこの「ブロークバック・マウンテン」でした

将来の結婚費用を稼ぐために求職中のイニス(ヒース・レジャー)、そしてロデオ等にも出ていつか実家の牧場を建て直すことを夢見ているジャック(ジェイク・ギレンホール)が1963年にブロークバック・マウンテンで出会いその地で愛を結ぶところから話が始まります


男同士の恋愛はやはり奇妙な感じがしていましたが、でもラストに近づくと本当に彼らの一筋な気持ちが美しい山岳の記憶と重なり感動を覚えました

ふたりの生い立ちには宗教上の違いがあります
知り合って間もないキャンプ中の時にイニスはメソジスト派であり、そしてジャックはペンテコステ派だという会話があります
もしかしたら監督はそこから何かを伝えたかったのでしょうか…
同じプロテスタントのようですが、母親からいつも教理を聞かされて育ったジャックは「世の終わりに俺達は地獄に落ちる」と言っています
ところでイニスは厳しい父親の元で育てられ9才の時に同性愛のためにリンチされた男の記憶がトラウマとなっています

結局は自分に正直になれなかったイニス…
余り書きすぎてもいけないのでこの辺にしておきますがロケ地が素晴らしく美しいせいでしょうか、真実の愛をみたような気がします

無口でシャイで低い声のトーンのヒースの演技が光ります
そしてちょっとタレ目のニコラス似?のジェイクもいいキャステングだったですよ
さらに監督のアン・リーはこの映画でアカデミー賞監督賞を獲得しました

評判いいので観てみたいのですが
どういう気分の時見たらよいのか判らない映画ですよね。
愛情に男同士も、女同士も無いと思ってますが、ちょっと考えてしまうところに、差別意識があるのかしらん。
なんか友情と恋愛との区別がつかなくなっていく…
そんな感じかもしれません
関係を結ばなければ永遠に友達でいられたのに…
イニスはその事を後悔しているようです
違和感は確かにありますがラストに近づくと
必死で自分に素直に生きようとしたジャックに気付き
共感できるようになりました
音楽もなかなかいいですよ

わかりました。
「真夜中のカウボーイ」と近い感じかも。
今度、TSUTAYA松本北店で
レンタルしてみまーす。
「真夜中のカウボーイ」って懐かしいですね
ダスティン・ホフマンとジョン・ボイドが若い…
え~と、ちょっと違いありそうです
あの映画は友情の絆でしたっけ!!
もしかしたらスルーして下さいね(~_~;)
評判がいい映画でも趣味に合わないこと
結構ありますし…^m^

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