わたしの職場は夏になるとほとんど夏休みモード全開で人が少なくなります
エアコンのようなものがないので暑い日には扇風機と団扇と窓からの風が頼りです
で、窓はいつも開けっぱなしです
いつものように仕事をしていますと、なにやら優雅に飛んでいる物が視界に入ります
すると中の数人も同じようにそれを目で追っていました
誰かが言いました
「あっ!!知ってる それ、ヒグラシだー」
ん?ちょっと待ってください
ヒグラシは蜩と言って蝉の仲間じゃありませんか
秋になるとカナカナって淋しげに鳴くやつ
まあこれもなんとなく儚げなところが似ている
正解は『うすばかげろう』です
先日は勢いよく鬼やんまが飛び込んできました
そして勢いよく立ち去っていきました
後は揚羽蝶とかありがたくない蚊とか…
果ては雀まで全開の窓から闖入します
この「うすばかげろう」なかなか窓の外に出る事ができず親切な男性が逃がしてあげました
話は変わりますが夏の夜はやはり寝るときも窓を開けているせいか色々な物音が聞こえてきます
虫の音、蛙の声もきこえたり
木々のざわめき、水の音…
昼間は気がつかなかった自然界の『気』のようなものが伝わってきます
ここまで書いて是非ご紹介したい一冊の本を思いつきました
司祭館の照明です
↓↓↓
『家守綺譚 』(梨木香歩 著)
四季折々の天地自然の「気」たちとの、のびやかな交歓の記録を短編で綴ったとてもよい物語であると思います
<紹介文>
「たとえばたとえば。サルスベリの木に惚れられたり。床の間の掛軸から亡友の訪問を受けたり。飼い犬は河童と懇意になったり。白木蓮がタツノオトシゴを孕んだり。庭のはずれにマリア様がお出ましになったり。散りぎわの桜が暇乞いに来たり。と、いった次第の本書は、四季おりおりの天地自然の「気」たちと、文明の進歩とやらに今ひとつ棹さしかねてる新米精神労働者の「私」と、庭つき池つき電燈つき二階屋との、のびやかな交歓の記録である。 」
↑そっくり引用ですみません
図書館にもありますのでお暇がありましたらどうぞお読みくださいまし
こんな当て字をしてしまう自分も情けないのですが、儚いというか、なんとなく「カワイソウ」な昆虫だなというイメージです。
ただ、羽化する前は「蟻地獄」。
神社などの軒下というか、雨の当たらないところにあるすり鉢状の巣をよく興味深く観察した遠い記憶があります。こちらは自分としては「カッコイイ(力強い)」に分類され、女性と意見は分かれるかな。
さて、写真の生き物は薄翅蜉蝣同様「儚さ」ももってますが、「美しい」側であり、「はぐろとんぼ:羽黒蜻蛉?」と思われます。
ご指摘のように間違ってるようですね
すみませんでした(;´▽`A``
最初糸蜻蛉って思っていたのですが
わたしの中で薄羽蜉蝣になってしまっていました
ひらがなだと「うすばか・げろう」になる(^_^;)
確かに蟻地獄の方がイメージわきます!!
ホントは羽黒蜻蛉なのですね?
そのまんまってばそのまんまの名前ですね
ありがとうございました(*^.^*)テヘッ
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うすばかげろう、一発で漢字変換できませんでした(^^;;
夏は色んな虫達が部屋に入ってきますよね~。
この前せみが入ってきた時にはびっくりしました。