2006/06/26 16:05




梅雨の晴れ間が続いています
お散歩に行ったら勿忘草が
睡蓮鉢のなかに咲いていました







敷地から路上に顔出して
咲いているわが家のバラ
オールド・イングリッシュローズの一種で
メアリーとか言う名前だったと思いましたが
娘に言わせると
「チャイナっぽい色をしている」との事
あら、わたしのイメージと
子供のイメージが完全にずれている…





この日は久しぶりに
わたしのコレクションの中の
お気に入り映画である
ヴァネッサ・パラディの
『橋の上の娘』を観ました

彼女は言わずと知れたジョニー・デップの奥様
フランスを代表する歌手でもありますが
「白い婚礼」という映画で女優としても
その才能を見出されました

そしてこの映画ですが、とてもスタイリッシュで
ストイックな純愛物語です
全編モノクロームなのですがヴァネッサの演じる
アデルを更に素敵にみせています

お話はなにをやってもついていない自殺志願の娘と最近落ち込んでいるナイフ投げの中年男がふとした事で橋の上で出会います
そしていつしか二人はナイフ投げとナイフの的というコンビを組んで旅芸人の一座に加わることに…

寡黙なナイフ投げのガボール(ダニエル・オトウー)もヴァネッサとぴったり息の合う演技をしています

監督は「髪結いの亭主」のパトリス・ルコントです
巴里らしい大人の、風変わりだけれども至上の純愛作品に仕上がっています

映画好きな方は一度はご覧になってください
きっと心に残る作品です