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2015/02/10 22:22 | 印刷

黒い綿棒という物が出はじめた頃、何気なく聞いた街での声に驚いたことがあります。

「黒い綿棒使ったことある?すごくいいよ、あれ」

な、なに~黒い麺棒、ということは黒檀の麺棒か。やはり高いだけあって伸すのにはいいのか!

普通に考えれば一般の人が「麺棒」のことを話題にするわけがありません。

さて、麺棒。材質も重要ですが作り方もまた重要です。以前、麺棒職人の人に早く作ってくれるように言ったところ「狂うからできない」と言われたことがありました。狂うとは曲がることです。一気に削ると、その麺棒はしばらくすると曲がるそうです。

職人さんは丸く削るカンナで麺棒を作っていきます。よって触るとつるつるとしています。一方、安く売られている麺棒はなんだか、さらさらというかざらざらとした手触りをしています。こういった麺棒はダメなものが多いです。

麺棒の材質は何を重要視するかや好みにもよります。値段も一本が10万円を超える物もあります。

ちなみによし野ではヒノキとホワイトメープル、クルミを使っています。以前はず~と赤松を使っていました。クルミの麺棒はいちばん最初に何も知らずに買ったものですが今でも現役です。



麺棒にもいろいろな種類とこだわりがあるんだ。
僕のいとこはホームセンターで木製の手すりを買ってきて、それをちょうどいい長さにカットして麺棒にしているそうです。
たまに手打ちそばをもらうけど大丈夫かな…と思いながら食べてます。
bun-sanさま
コメントありがとうございます。
木製の手すりとはご親戚の方はよく考えつかれましたね。
実際に見たわけではありませんが以前、噂で塩ビ管パイプを麺棒に使っているそば屋さんがあるというのを聞いたことがあります。
bun-sanさまが言われるように、食品製造用でない物を使われるとたしかに「大丈夫かな~」と思ってしまいますよね!

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