2009/06/06 23:48
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ハウスダストの主要な抗原はヤケヒョウヒダニ・コナヒョウヒダニの糞であるのだが、
乳幼児のアトピー性皮膚炎の場合、調理や食事で発生する微細な食品粉塵や飛沫が…
直接乳児の顔などの露出部に付いて、悪さをしていることに気付いていない向きも多い。
母親が摂取した食物抗原は母乳中に少量検出されるが、これよりはるかに高い濃度で、
食卓やソファ付近のゴミの中には卵・牛乳・小麦などの抗原が含まれていることが確認されている。
家族がかじったビスケットの粉は床に落ち、歩くと粉塵として舞い上がるし、
乳製品を飲んだばかりの兄弟が乳児の顔の近くでしゃべるだけで、飛沫はふりかかる。
もちろん少量の牛乳が付着した手で乳児を触ればもっと強い皮膚症状が生じうる。
だから、単に床掃除をしただけでは乳児のアトピー性皮膚炎のアレルゲンを家庭内から
取り除くことはできない。
簡単に取り除けない以上、一番有効な方法は、治療によって皮膚炎を消失させて、
皮膚のバリヤ機能を回復させることである。
投稿者 : allergy_eco
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