床下の空気から給気したらどうなるのか?(1) | Home | カーテンを使わない窓の断熱を試みる(18) 掃きだし窓に挑む7
2008/11/14 1:28 | 印刷

床下の空気を給気に用いる場合に、いくつかの問題点があるように思えます。












まず、床下にアレルゲン(昆虫・大量の花粉)や防蟻剤による汚染が存在する場合には、
このルートはそのままでは使えません。
床下を換気ルートにすることで、花粉とその破片が大量に吸い込まれて蓄積するかも
知れません。(コンクリートの上では花粉は干物になっていつまでも残っているので、
まさに蓄積して、点検のために床下に入ると目が痒くなるかも…)

また、床下の気積はかなり小さいので、居室空間の気積を毎時0.5回換気するために、
床下は1時間に数回以上の空気の入れ替えになるので、すぐに外気に近い温度で平衡
状態になり、期待している夏の涼しさや初冬の温かさが得られないかもしれません。

以上の条件をクリアできるなら、外気を直接とりこむ方式よりもよいのかもしれません。


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