2008/06/13 19:43
| 印刷
[カビ・湿気対策]
[気密・断熱・空気調和]
4/22付「悩ましいユニットバス回りの断熱」で、問題点を整理しましたが、
これらを大体解決して、本日(6/13)ようやくユニットバス設置工事が済みました。
名付けて…「CF抱き枕工法」!?
写真は先日「抱き枕」を仮置きしてみたものです。
ユニットバス回りの断熱が必要であることを前提にして、各選択肢の問題点は、
1)ポリスチレンフォーム保温板による基礎断熱は、シロアリ侵入後の被害拡大速度について非常にリスクが高い。
2)吹き込み断熱材を壁との隙間に降り積もらせると、配管などのメンテナンスのときに漏れ出る可能性がある。
3)裏面から周囲全体へのウレタン吹きつけ施工はよい方法かもしれません。配管の補修のときに一部を削り取る必要があるかもしれませんが、確率はそれほど高くありません。他の部分も吹き付けするなら費用対効果がよくなります。但し透湿性はありません。
4)今回試行した「抱き枕」状に断熱材を詰め込んだものをユニットバスのパンと周囲の木材・基礎の間に挟みこんで固定しておく工法は、厚みの調整に手間がかかり、ユニットバス施工の職人さんと大工さんとの共同作業が必要になります。
4)の工法のメリットと思われる点は、セルロースファイバーを詰め込んであるのでカビの発生のリスクが低く、バスの床下に湿気がたまることなく透湿・拡散すること。防水透湿シートを併用して気密も高めてあります。
この写真は、入れすぎて現場で抜いたセルロースファイバーです。先日の写真のものから少し抜いておいたのですが、本日施工してみてユニットバスと周辺との隙間が少なくてまだ抜き足らなかったのでした。

施工中の「抱き枕」です。柱にタッカー止めをしてあります。

投稿者 : allergy_eco
コメント追加

