2008/05/15 23:55
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Zテクニカ富山(小矢部市)のチームによる吹き込み作業は5/15朝から開始。
上から順次作業を進めるので、梁に上って屋根なりに吹き込んでもらっている写真です。
セルロースファイバーの断熱性能は非常に良好であり、透湿性・吸放湿性能良好、防虫・防カビ性能良好です。断熱材としては現時点で最良のものと考えています。
殺菌剤であるホウ酸は、古くから目を洗うのに使われています(マイティア点眼液などに含有)。以前はオムツかぶれ用の軟膏にも混合されて(ホウ酸亜鉛華軟膏=ボチ)使用されていました。(小学校の頃、理科の授業で塩とホウ酸を使った実験をやったことがあります)
セルロースファイバーの防虫・防カビ性能、難燃性は、添加されたホウ酸化合物によって得られていますが、これを添加しなければただのリサイクル古紙繊維なので、カビが生え、虫の格好の棲み家になってしまいます。
一定量以上を経口摂取しなければ人体への毒性がないことは明らかですが、昨今の安全性追求志向から、竣工後の室内にもれ出てこないことの保障が得られるかが問われます。
今回の施工では化繊のシートで閉ざされた空間にセルロースファイバー吹き込んでいます(天井に降り積もらせることはしません)。
また、この住宅では、気密を目的にした防水透湿シートを室内側に張って物理的ガードをしますので、大地震で壁が崩壊しない限り大丈夫だと考えています(フェールセーフ)。
万が一、地震後に壁からもれ出てきた場合、パクパク食べることのないようにという張り紙でもしておきましょうか(笑)。

投稿者 : allergy_eco
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