土台敷き 基礎パッキン でも午後は雨模様 | Home | 見学者のためのコンセプト解説 -1-
2008/04/14 21:44 | 印刷

昨日は、床束・大引の工程までやっていただき、雨よけにブルーシートの仮設屋根を切妻風に作っていただきました。












1階床を剛床にせず、根太・大引にしたのは、床面も透湿性を確保するため。コンクリートの含水状態を含めた床下の温熱環境によって、居室との間の水蒸気移動が影響を受けます。

プラ束は、大引(横に渡した木材)を受ける器具で、プラスチック製。ここで使用した商品名はたぶん「ゆかづか」(Joto社)で、大引がやせても、後からレベル調整が簡単にできる優れもの。
「ゆかづか」接着用には、「つかボンド」(Joto社) 型番YSB-02、材質は変性シリコン系(湿気硬化型)、日本接着剤工業会自主管理規定JAIAでF☆☆☆☆、MSDSは手配済みです。

冬季に施工する場合、接着剤をコンクリートの上においた面材との間に使用する際には、コンクリートが長期間にわたり乾かないので、接着剤のVOCの揮発が遅れて、引渡し後にシックハウス症候群の原因になることがあります(S市の新築小学校での事例)。












上の写真で、水たまりに映っているのは根太ではなく、仮設屋根の垂木です。
建材って、やはり美しいと思う…


コメント追加

タイトル
名前
E-mail
Webサイト
本文
情報保存 する  しない
  • 情報保存をすると次回からお名前等を入力する手間が省けます。
  • E-mailは公開されません - このエントリーの新規コメント通知が必要なら記入します。