2015/05/31 8:11

米調査会社IDCは28日、2015年のタブレット型多機能携帯端末の世界出荷台数が前年比3.8%減の2億2180万台に落ち込むとの見通しを発表した。10年に米アップルが「iPad(アイパッド)」を発売して以降、市場拡大が続いていたが、通年ベースで初の前年割れとなる。
 タブレット端末の低迷は大型スマートフォンの台頭などが背景で、14年10~12月期に四半期ベースで初めて前年割れした。IDCは15年の出荷台数をこれまで2.1%増と予想していたが、15年1~3月期も前年割れだったことから、通年予想を下方修正した。