さて、電子レンジ物語その2である。
旦那の妨害により、話の腰を折られてなんか書くのが面倒くさくなりつつあるのだが、続きを書こう!(いえ、旦那はただ帰宅しただけで別に妨害してないし)。
しこたまもらってきたパンフレット。夜、子供が寝たら読もうと思いつつ、図書館から借りてきた本やNHKのドラマ(うう、韓流の河に流されてます。「チュオクの剣」見ちゃっているよ、私。もちろん以前冬ソナも見てたさ)などを見ていたら夜も更けて、結局検討もせず、ってところで。
パンフレット見ていたらもう、どれがいいのかわからない。いえ、もちろんパンフレットのスペック表を見るとどれがイイのかはわかる。そうじゃなくて、私にとってドレがいいのか、ってところが曖昧模糊としているのだ。私は電子レンジに何を求めているのか? ってあたり。漠然と「適当にお菓子が作れて、根菜の加熱ができて、肉なんか適当に焼けたらいいなあ」程度のぼんやりとし像、とゆうか今までの使い方しか思い浮かばない。
と、そんなほとんど下準備もなく、翌日電気屋へ。今日は決めねばならない、という背水の陣(旦那が「早くかえ〜。俺が買うぞ〜。とプレッシャをかけるのだ。ヤツにだけは選ばせられない。判断基準が「安いのの下から2番目」なのだから。とりあえず最安はダメらしいが、あたためしかしない者に決めさせるわけにはゆかぬ)。旦那が入会してる量販店のなんとかカード(5年間無料修理保証がつくってやつ)をもって、E電へ。パンフレットをもらったN電気より、展示スペースも店員も客もいて、活気のある電気屋のE電。
さて、さっそく電子レンジ売り場へ。前日のN電気より展示品が多く、なおかつ売り場に年配の女性店員がニコニコして立っている。うーむ、やはり機種を絞り込んでこなかっただけあって、どれがいいのか全然わからない。とゆうわけで、私の得意技「聞き込み」開始。女性店員にとりあえず声をかけてみる。「あのー、今一番の売れ筋ってどれですか?」
店員さんの説明を要約すると、電子レンジ売り場の向かって左が上位機種で料理をガンガン作る人向け、真ん中あたりがスタンダード機種で機能と値段が手頃、一番右が安くて低機能のほぼチンだけでいい人むけ、という展示になっているという。うーん、とりあえず、右は却下。左も、「うわ、10万ちかいよ」とゆうことで却下。お手頃価格と機能の機種から、いくつかのメーカーをピックアップして、比較。うーん、迷う。あの機能はこっちの機種がいいけど、この部分が使いにくい。こっちの機種は機能はいいがデザインがダサイ。これはカッコいいけど、お手入れが大変そう。などなど、文句つけまくって迷いまくる私。優柔不断を自称する私にかかっては、忙しい店員さんもうんざりしたらしく、いつの間にかいなくなっている始末。
ひとりになると更に迷いは加速。今日本当に買えるのか。手ぶら帰宅で旦那に馬鹿にされるのは避けたい。カタログと実物と取説をいじりまわして迷いの森で途方にくれていた私の元に、またしても別の店員が。今度は若いおねいさんで、かなり私好みの容姿と物腰。「いかがですか?」「えーっと、迷ってます」。
このおねいさんがポイント高かった。さっきの店員より、説明が優れていた。客を見る目ってゆうのでしょうか、どの客にも似たような説明をしそうなさっきの店員より、この店員さんは私の聞きたいことにスパスパ答えてくれた。10年前の機種からの変化や、現在のトレンド技術、各機種のスペック、メーカーごとの特長、などなど。
おねいさん店員の説明を聞いているうちに、私のなかで「そうだ、これだ!」という分岐点があった。私が何を求めているのかが突然わかった。「見かけと機能だ!」
安易に売れ筋のお手頃機能とお手頃価格の中ランク機種はほどほど出来るがほどほどしかできない。それは私の求めていたものとは違う。如才なく客の対応のできる中年店員じゃなく、見栄えも中身もデキる女店員さんを私は欲していいたのだ!!
そんなわけで、売り場左の上位機種を選択範囲に。そこからは割と早かった。機能はどのメーカも遜色ない。あとは価格と見た目だ。私は家電に要求するのは「機能と見た目」。キッチングッズはその基準で選択している。それをやっと思い出した。そんな私の感性にマッチしたのはコレだ!!
TOSHIBA ER-D300(ハイブリッド 石窯オーブン 加熱水蒸気 「カロリエ」)33ℓ ホワイト
決めた途端、スッキリした。コレが私の欲しかったのなのよ! って感じで。
購入し、家へ。夕飯の片付けが終わったところでレンジ台に設置してみる。 うおー、デカイ。台からちょっぴりはみ出してるよ。でもでも、とってもステキ。
それが1週間前の出来事である。
今は取説をじっくり読んで、じょじょに使える機能を増やしている最中。この1週間で作ったのは、鳥肉のグリル、アップルパイ、蒸しパン。あとは普通のあたため。使ってみての感想は「うわー、これが10年の技術の進歩? それとも上位機種の威力?」。そう、感動もの。アップルパイなんて、鉄板の端から端までびっしり並べたのに、どれもキレイにほぼ均一に焼けてたし、以前のレンジより膨らみが良くって、まるでお店で売ってるののように出来上がったし。蒸しパンも蒸しすぎてなくて、ふんわりできあがっていたし。鳥肉のグリルなんて、中はふんわり外はカリッと仕上がって美味。もう、フライパンでの調理が嫌になるかも。唐揚げとかハンバーグなんかも出来るらしいので、今後挑戦して行く予定。特に唐揚げは油を使わないからヘルシーとのこと。楽しみだ。
唯一の欠点は掃除。うちのレンジ台、ちょっと高い位置にある。で、前のレンジは横開きだったのに対し、今度の機種は前に倒す式の扉。そうすると、背の低いひとは、レンジの奥まで手が届かないのだ。盲点。買うとき全く考慮しなかったよ。まあ、踏み台を置くとか、対処法はおいおい考えていくとしますか。
そんなわけで、我が家の新しい電子レンジは毎日ガンガン働いている。新メニューの開発まで、あと1年!!(やめてくれ、という家族の声が聞こえそう)
2007/03/07 6:16
投稿者 : Kanako
