2007/05/21 23:27
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[日記]
今日は、最近読んでいる本のお話をします。
『フィッシュストーリー』 伊坂幸太郎

伊坂幸太郎さんの本は、以前マツアズの中でもどなたか書かれてたと思いますが・・・
実は、ボクも大好きなんです。
青春とは言い難いけど何かくすぐったい雰囲気・いい加減だけど、実はストーリーに深く影響する会話・そこらじゅうに散りばめられた伏線・そして、読み終わった後の爽快感。
初めて伊坂幸太郎の作品を読み終わった後の「あぁぁぁ~、そうゆう事ね」っていう納得がいくわけでもなく、でも何か納得しちゃう、不思議な感覚は、今でも覚えています。
(文章が下手で、ごめんなさい。でも一度伊坂幸太郎の本を読んだことがある方は、きっと納得してくれるはず)
で、今、読んでいる『フィッシュストーリー』。
これは、短編集(ほんとの短編ですよ)なんですが、本のタイトルにもなっている
『フィッシュストーリー』。
まさに、伊坂節炸裂!!って感じです。
ざっくりストーリーを紹介すると
売れないロックバンドが最後に出したレコードを中心に時を前後しながら、全く関係ない話が進行していく感じです。(←これじゃ分かんないですね・・・)
もっと一言でいうと『奇跡』ですね。
きっと、こうゆうのを奇跡って言うんですよ。
この文章を書いていて気が付いたんですが、伊坂幸太郎の凄いとこって、普通の日常の中にうまく『奇跡』を表現できるとこじゃないかなって思いました。
ありえない設定が多かったりするけど、そこに登場する人たちって、どこにでも居そうな人たちだったりします。そんな普通の人たちが、押し付けがましくないちょっとした『奇跡』を起こしてくれるから、読んでいて清清しい気持ちになるんじゃないかな?
なんて、評論っぽいことを書きましたが、ほんとにオススメできる作家さんです。
ちなみに、ボクが何度も読み返した伊坂幸太郎の本ベスト3は・・・
1.チルドレン 短編のふりした長編 失恋すると世界の時間が止まっちゃうんだって。
2.砂漠 短編のふりした長編 モデルは絶対にサンボマスターのボーカルだと思う。
3.重力ピエロ 長編 サスペンス×青春=「春が落ちてきた」
そんな訳で、今日は、ボクがオススメする伊坂幸太郎のお話でした。
投稿者 : 4_1@目指せ!photologger
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