マツアズの中の人としてブログを書いていましたが(しばらく更新してませんでしたけど)
この度、マツアズを運営するイーオフィスの中の人としてブログを始める事になりました。(ややこしい)
大変恐れ入りますが、引き続き下記のブログもお楽しみください。
あ、僕一人のブログじゃないんであれですが・・・
イーオフィスのスタッフブログ
実はマツアズのシステムは、スマホからの写真投稿に対応していませんでしたが、Macのモバイル用OS、iOS6から、スマホからの写真投稿に対応しました。
実機検証は今のところ、iPadのみですが、iOS6が入ったiPhoneでも対応可能かと思います。
※Android機は検証できてません。
【使い方】
Safariより、マツアズにアクセスして、ブログにログインします。
『新しいエントリー』から記事を書きます。
画像を挿入したい部分にカーソルを合わせて、『画像挿入』ボタンをタップします。
挿入画面で、『ファイルを選択』をタップします。
既存の項目か写真を撮るか聞いてきますので、お好きな方を選択します。画面の選択が終わると、『リモート名』欄に『images.jpg』と入力されているはずです。
このままアップロードしても構いませんが、スマホからの写真はリモート名が『images.jpg』となってしまうようなので、複数アップロードすると、上書きされてしまうので、アップロード前にリモート名を半角英数で適当に書き換えてください。
あとは、パソコンと同じように挿入ボタンを押して完了です。
ちなみに、↓このアンパンマンは、今iPadで撮影したものです。

iPhoneユーザーの方はぜひ試してみてください。
ずっと前にクラウドファンディンクサービス「READYFOR?」で支援させてもらった「陸前高田市の空っぽの図書館を本でいっぱいにしようプロジェクト」さんから僕の支援に対するリターンが届きました。
お礼のお手紙や、プロジェクトの報告書やステッカーです。

実は援助させてもらったことすら忘れていたのですが・・・
(それくらいの額ってことです)
こうやって、報告書を送ってもらえるとうれしいですね。写真もふくめて、A4 8枚に渡って被害の現状や、被災された方の様子、図書館再開のお話など詳しくレポートしてもらってあります。
震災からすでに1年半くらい経ちました。報道される情報も減ってきていたり、地道に活動されている方の声なんかもなかなか聞こえてこないのが現状かと思います。そんな中で、たった数千円の寄付でも喜んでくれる人が確実にいて、少しでも役に立てたのかなと実感できるのは、正直うれしいです。
もちろん、現地に行って活動されている方や、多額の寄付をされている方もいらっしゃるので、そうゆう方と比べると取るに足らないことで、わざわざブログに書くまでもないことかもしれませんけど・・・
ただ、以前も書きましたが、こういったクラウドファンディングは、支援元の団体をすごく身近に感じられるのがいいと思うんです。
パソコンにもステッカーを貼ってみました。

あまりパソコンを持ち歩きませんが、外で使う際に少しでも宣伝できればとおもっております。
ネタのような話ですが、ちょっと面白いサービスがリリースされたのでご紹介します。
「フリパン 1Month FREE 7Pants」
登録すると翌月から最大7枚の男性用下着が無料で届くサービスです。
なんで無料かというと、パンツに広告が入っているからです。
なんとなんと。
曰く
「自分のパンツなどは、普段全く意識して見ていないと思いますが、実は自分のパンツを1日平均8回以上目にしております。フリパンの広告手法は【セブンヒッツ理論】を採用しております。
(パンツを履く時・トイレにいく時・洗濯を干すとき(たたむ時)・パンツを脱ぐ時…etc)※洗濯をご家族の方がやられている場合は、ご家族にも広告を見て頂けます。」
via:広告出稿をご検討の企業様へ
特許出願中との事ですが、なんとも今風なアイディア。
広告というと、どうも悪いイメージというか、押しつけられている感がすごく強いと思います。メルマガとかDMはうざがられたり、(広告とは違いますが)選挙カーの演説がうるさいと感じたり。
ただ、それは一方的に押し付けられているからであって、自ら選ぶ広告に対してはそんなに抵抗感はありません。(と僕は思っています。)
フリパンは「うざい広告」と「そうではい広告」の微妙な隙間をうまくついた新しい広告モデルなんじゃないかと思います。
広告主としてどれだけの効果が見込めるかは分かりませんが、この斬新過ぎるアイディアには僅か1週間足らずで会員登録の申込み5万件以上(8月16日~8月23日)あったようなので、注目はされているんじゃないでしょうか。
そういえば、自分が結婚する時に、引き出物に「広告」を入れて経費を抑えようかなんて真剣に考えた事がありました。色々問題があると思い(近所、親戚関係からとか)実際にはやりませんでしたが・・・
フリパンのように自分のプライベートな部分を販売できる広告モデルというのは今後はありなんじゃないかと思います。
僕も申し込んでみました。またパンツが届いたらレポートしたいと思います。もちろん、着用姿は自粛しますのでご安心をw
煽りとかではなく、本当に神的アプリをご紹介します。
JuiceDefender - battery saver
これすごいです。
どこかで見つけて、昨晩インストールしたのですが、携帯のバッテリーの持ちが格段に高まりました。
数値を測っていないので、感覚的な形でお伝えしますが、今までは朝フル充電だったとして、普通に使っていて(電話、アプリなど1時間に一度くらい立ち上げる程度)夕方にはバッテリー表示が赤くなっていました。今日(JuiceDefender - battery saver)は、今の段階でバッテリーは半分以上残っています!
どうしてバッテリーの持ちがよくなるかというと、アイドリング状態での無駄な通信を止めてくれるかららしいです。
アプリ自体は英語ですが、インストールして、起動するだけで大丈夫です。
アプリを立ち上げたら、「JuiceDefender」という項目の「enabled」をタップするだけです。
有料版の場合、色々細かく設定できるようですが、一日使った感じでは、無料版でも十分効果を実感できています。
ちなみに、無駄な通信をとめるということで、JuiceDefender - battery saverを起動した状態でPCからアプリをインストールしようとするとできなくなっていました。
あ、もちろん、電話などは普通にできますよ。
スマホのバッテリー問題はかなり深刻です。会社にいれば、充電しておくことも可能ですが、一日外出しているような場合は、バッテリーの持ちが悪いと満足に連絡もとれなくなってしまいます。
対策として、色々なノウハウがあるのですが、このJuiceDefender - battery saverは、その決定打になるかもしれませんね。
「おひねり」って、なんか懐かしいというか純和風な感じですが、
ライブ動画配信サービス「USTREAM」で「おひねり」ができるサービスが実装されたようですのでご紹介します。
「USTREAMチップ」という機能ですがどうゆうものかというと、「USTREAM」でライブ配信している人や団体に対して、その動画の対価として「お金」をおひねりという形で送る事ができるものです。
大人の事情があるようで、実際には、お金を送る代わりに「限定映像を購入する」という形になっていますが、金額も100円〜送金可能で、何度でも送る事ができます。
実装されたといっても、実はベータ版で現段階では坂本龍一さんのプロジェクトである「Oh!en(オーエン)」だけしか実装されていないのですが・・・
今後の展開として、企業向けの公開を経て、一般公開したいようですが、正式な時期は未定のようです。
以前、書きましたが、クラウドファンディングやgifteeのような小額寄付なり友達に感謝の気持ちを送るサービスに近いものかなと思います。
ミュージシャンに限らず、芸術を志す方は、なかなかマネタイズをすることが難しいんじゃないかと思います。
大きな組織に属していないとだめ=チャンスに巡り会える機会がないと食って行けないということなんでしょうけど、それは才能とは別次元の問題のようにも思えます。
今の音楽業界がどうこうというのは分かりませんが、才能があれば、それを「お金にかえる」ことは決して悪い事ではないと思います。(それは音楽/芸術家だけじゃなくて、その他の人も同じだと思いますが)
もちろん、この機能が正式に公開されたからといって、才能があってチャンスに恵まれない人すべてにメリットがある訳ではないですが、いろんな間口の一つとして利用できるようになると面白いんじゃないかと思いました。
あと、この「Oh!en(オーエン)」大変素晴らしいです。えっと、おひねりじゃなくて、番組の内容がです。坂本教授のライブもさることながら、「USTREAMチップ」を開発するまでの経緯や、音楽業界の現状などのトークセッションもすごく参考になります。
最後の「戦メリ」なんかは、ほんと鳥肌ものなので(BGM的な扱いになってましたけど・・・)よかったら見てみてください。
おひねりも8月20日の23時59分まで受け付けている様です。

個人的に興味があって、twitter API登録をしてアプリを作ってみました。(正確にはまだ途中だけど)この手の記事は他にとても秀逸なものがたくさんあるのですが、備忘録としてまとめてみます。
1.アプリ登録
Twitter Developersでアプリ登録を行います。上記URLからディベロッパーサイトへログインして(個人のアカウントでログイン可能)登録をしていきます。
2.consumer keyなどの必要な情報をもらう
アプリの登録ができるとconsumer keyなどのアプリ制作時に必要な情報をもらえます。 それを控えておきます。※とても重要な情報なので間違えて公開しないように注意!
3.アプリを作る。
ここからが本番です。っていっても、ボクはそこまでの知識がないので今回はtwitteroauthのライブラリを使ってみます。
大変便利なライブラリで、ツイートの表示や、短縮URLの展開など今回作ったデモのコアな部分はほとんどこれを利用しています。
例えば、こんな感じのができたりします。
自分のタイムラインから画像が含まれるものだけを拾って、画像も含めてPinterest風にアプリというかガジェットみたいなの。ちなみに、表示は、Wookmarkというjqueryのプラグインを利用しています。
一応、twitter オフィシャル、twitpic、yflog、ついっぷるフォトは対応してます。
かなりナルシストなガジェットになってますが・・・(どれだけ自分好きなん?)
えっと、二次利用も考えておりますので(!)乞うご期待。
注意点
公開先URLを間違えないでね。
→アプリ登録の際に登録したURLでないとアプリは動きません。
まずここで、つまずきましたorz
SSL認証書のチェックを省略する。
デフォルトではSSL認証書のチェックが入ってしまうのですが、
それが環境にとってエラーになってしまうようです。(ここですごくはまりました)
$tmhOAuth = new tmhOAuth(array(
'consumer_key' => 'xxxxxx',
'consumer_secret' => 'xxxxx',
'user_token' => 'xxxxxx',
'user_secret' => 'xxxxx',
'curl_ssl_verifypeer' => false,
));
こんな感じでSSL認証を省略してあげる必要がある場合もあるようです。
・・・と、アプリ本体は別として結構簡単にOAuthを使ったツイッターアプリができました。意外とハードルが低いということがわかったので、もう少し勉強してきちんとしたアプリをリリースできるように頑張ってみたいと思います。
こうゆうプログラミング的なことが少しでもわかってくると、表現の幅が広がりますし、アイディアを具現化できる喜びも感じられます。まだまだ、ぜんぜんペーペーなので、あれですが。
test