2010/12/01 19:16
| 印刷
お誘いを頂き、即参加決定!
5名で行って来ました。
美濃戸~北沢経由~赤岳鉱泉~行者小屋~文三郎道経由~赤岳~地蔵尾根経由~行者小屋~美濃戸
美濃戸には雪が無い事を確認していたのでノーマルタイヤでGo!
07:00 美濃戸 出発
↑写真01 美濃戸
あれっ?晴れるんじゃなかったっけ~などと言いながら林道歩き
林道が終わって登山道に入ると流石に凍っている所が増えます。
↑写真02 やっぱり山は拝めません。大同心、小同心が見えるはずなのに・・・
この時は良く見えてました。(2010.10.24のトレラン山行)
↑写真03 赤岳鉱泉のアイスキャンディーは成長中!
↑写真04 行者小屋に向かう樹林帯
↑写真05 行者小屋でアイゼン装着 ピッケルを持って文三郎道へ
↑写真06 シャクナゲも寒さに耐えています
今回の参加者紹介
↑写真07 左の目出し帽はM井さん 右はリーダーのS田さん
↑写真08 K下さん
↑写真09 紅一点 I藤さん
↑写真10 そして私 サブテン
今回はミズノの「ブレスサーモアンダーウェア」のモニターに当選してたのでそれを着用。【レポート提出しないと!^^;】
頂上でウェアを脱げるような状況じゃなかったので、写真はこんなんで勘弁していただこう・・・。
さて、さっきの続き。
↑写真11 文三郎道途中より
階段歩行が終わって一休み。
さてガスに向かって進みます。
↑写真12 岩も凍り、シビアな鎖場を登ります。
↑写真13 頂上到着(11:00頃)
風が強く、頂上に長居は出来ません。
頂上小屋の影でしばし休憩。
予定通り地蔵尾根で下山することに決定。
↑写真14 地蔵尾根の分岐
吹きっさらしのお地蔵様、寒そうでした。
↑写真15 地蔵尾根途中のお地蔵様
こちらは雪を被ってる分温かいか…な?
↑写真16 樹林帯に入ると風もおさまってきました。
↑写真17 急傾斜が続くので気は休めません。
↑写真18 大同心、小同心か。横岳の岩峰が姿を現しました。
↑写真19 さっきまでの天候が嘘のよう・・・
12:30頃に行者小屋に無事下山。
時間に余裕があったので大休止。おしるこタイム。
冷えた身体に沁みました。
と、さっきの青空はどこかへ行き、雪が降り出しました。
雪の中、美濃戸に向けて南沢を下ります。
↑写真20 雪の南沢を行く
その南沢は凍ってましたね~。行く方は気をつけてください。
↑写真21 アイゼン脱いだ事を後悔するI藤さん。^^;
15:00頃には美濃戸に到着。
久しぶりの雪山山行は緊張感と厳しさと美しさたっぷりの充実山行となりました。
投稿者 : サブテン
コメント追加